平成26年 7月19〜21日・西穂独標(2,701m)・焼岳(2,455m)

今回の例会は、7月19日よりの3連休を利用しての2泊3日の夏の特別例会で、北アルプスの西穂独標
と焼岳(北峰)に登りました。
7月19日朝山形を出て、小国、日本海東北道、長野自動車道、松本IC,より新穂高温泉へ、新穂高ロープウェイで
西穂高口へ、ロープウェイ駅より約1時間半、登山道を歩き、第1日目の宿泊地の「西穂高山荘」に着きました。
第2日目は、山荘を早朝3時50分に出発して西穂独標までを往復し、その後、割谷山、中尾峠、焼岳北峰、を経て
焼岳登山道入口(中ノ湯温泉)へ下り、待機していたバスに乗り、国道158号線の安房峠を通過して2日目の宿泊地
新穂高温泉の蒲田川荘に入り、第3日目は、飛騨高山の観光をし、正午近くに帰路へ
19時30分に山形県庁に帰着しました。


新穂高ロープウエー

『新穂高ロープウエー』
新穂高ロープウエー「しらかば平駅」ここから標高差845mを登る

 

西穂高山荘

『西穂高山荘B 』
第1日目の宿泊地、西穂高山荘、登山シーズンの連休なのでかなりの混雑でした。

 

焼岳の山頂

『焼岳の山頂』
焼岳の北峰山頂で記念撮影、今日は殆ど雨も降らず、快適にここまで到着

 

焼岳登山口入口

『焼岳登山道入口』
バンザーイ! やっとレンタカーの待つ「焼岳登山道入口」(中ノ湯温泉)に到着しました。

 

蒲田川荘

『蒲田川荘 』
レンタカーで国道158号線の安房峠を通過して新穂高温泉蒲田川荘に到着、お風呂に入って
美味しくビールを飲みました。
翌日、7月21日はピカピカの晴天、正午まで駆け足で飛騨高山の観光を楽しみました。。

 
  
  

 
[第1日目] (5:00)山形出発、(7:55)荒川胎内IC、(10:00)米山SA、(12:00)梓川SA
(13:40)ロープウエーしらかば平駅、(14:00)ロープウエー駅・西穂高口、(15:55)西穂高山荘着
[第2日目] (3:50)西穂高山荘出発、(5:20)西穂独標到着、(5:30)下山へ、(6:55)西穂高山荘着
(7:30)西穂高山荘出発、(9:50)割谷山、(11:15)焼岳小屋着、(11:45)昼食後・焼岳小屋出発
(13:30)焼岳北峰到着、(17:18)焼岳登山道入口、(17:25)レンタカー乗車出発、(18:15)蒲田川荘に到着
[第3日目] (7:58)蒲田川荘出発、(9:00)高山祭屋台会館、(11:58)高山市を出発、(17:15)道の駅関川着
小国町、南陽市を経て 
山形着 19:30。

 

*** 写真撮影 : 三 浦  鐵 太 郎 ・ Izumi Komachi ***

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