4月8日(土) 花見山・十万劫山(429m)
【当日の主な経過】 | |||||||
8:10県庁==9:20米沢スキー場付近P==10:20登山口~10:30スタート~ | |||||||
11:40十万劫山(40分昼食休憩)~13:15花見山展望台~公園入口(15分自由行動) | |||||||
15:25茶屋沼下山==道の駅米沢==18:00県庁着 |
今年度最初の例会は福島の花見山・十万劫山の周回コース | ||||||||||
3.13の国のコロナ対策一部緩和の方針に沿って、今回より例会のバス内のマスク着用任意となる。しかし毎度山談義 | ||||||||||
花盛りということもあって、ほとんどの会員がマスク着用。皆さん春の山を待ちわびて、本日バス満員御礼の27名参加。 | ||||||||||
順調に進行し、定刻に茶屋沼の駐車場に到着。本日のCL大滝会長より挨拶があり、花咲く道を十万劫山(429m)に | ||||||||||
向けて出発。林道に入ると、カタクリ、スミレなど土手の春の小さな花々が、こんにちは。 | ||||||||||
最後の坂を上って、山頂に到着。正面にはまだ雪を抱いた吾妻山、安達太良山が目の前に。景色を眺めながらここでお昼。 | ||||||||||
わくわくしながら、花見山に向かう。しばらく下っていくと途中から、桜、梅など色とりどりの山道にかわってくる。 | ||||||||||
だんだん普段着で歩いている人が増えてきて、花見山山頂展望台(推定180m)到着。ここはまさに桃源郷、百花繚乱。 | ||||||||||
この花は何だろうと上を眺め話し合いながら、花を見て、香りを楽しみゆっくり入口まで下りてくる。 | ||||||||||
帰りは一山超えるトレイルコースを歩いて古峰神社(250m程度)に寄り、予定より早く下山。天気は花曇り程度で雨には | ||||||||||
降られず春の山行を満喫、皆さんお疲れさまでした。及川さん今年度もどうぞよろしくお願いします。 |
準備OK
会長より挨拶と本日のコース説明
花咲く道をスタート 楽しみだ
嬉しさ隠せない
途中に出会った花々 カタクリ、ショウジョウバカマ、ネコノメソウ、スミレ
シュンラン、センボンヤリ ほかにヒトリシズカ、ハナニラ、カキドオシ、
ホトケノザなど 今回ピンぼけ多くてすみません
汗をかいてきた、もうひと頑張り
十万劫山(429m) 山頂 奥に雷神、風神、山の神が奉られている
上 安達太良山、鉄山、箕輪山 下 吾妻小富士、一切経山、家形山
少しちぎれた雪うさぎ、魔女様はまだお眠りかな
雄大な景色眺めながらおいしいお昼
花見山山頂展望台にて
旗をもったガイドツアーもたくさん 右が花見山山頂
百花繚乱 珍しい花中心に 御衣黄(ギョイコウ)、山茱萸(サンシュユ)
日向瑞樹(ヒュウガミズキ)、木瓜(ボケ)、利休梅(リキュウウメ)、うこん桜
古峰神社 花見山で身も心もゆるんでしまって、結構きつかった。
花見登山と言いながら、10kmを超え なかなかな山行でした。