当初鬼首スキー場のテレキャビンを利用する初級コースとして計画しておりましたが、この時期テレキャビンは運休となり利用できず、登山コースを変更したため中級コースに変更いたしました。
登山ルートは荒雄川神社から出発、花渕山を通り鳴子の尿前(しとまえ)までを考えている。山は冬を迎えています。十分なトレーニングと装備、更に誰にも頼らぬ山行で臨みました。

 

コースルート

 

 

コースタイム  (==車移動 ‥‥歩き)

月 日             コース(時間)
11月12日 山交ビル06:00==中山平温泉駐車場トイレ休憩07:40~出発
  07:50==荒雄神社08:00~出発08:15‥‥小向口登山道入口
  08:40‥‥休憩09:35~出発09:45‥‥小向分岐10:15
  ~出発10:25‥‥花渕山山頂11:05‥‥電波反射板11:10~
  昼食出発11:45‥‥雄沼‥‥避難小屋跡‥‥ビッキハウス‥‥
  鳴子の壁ゲレンデ‥‥休憩13:05~出発13:10‥‥尿前口着
  13:30~出発13:45==中山平温泉駐車場トイレ休憩13:50~
  出発13:55==山交ビル15:55

 

三浦さんより、次回の大滝根山の放射能について説明あり。

 

 

荒雄川神社より、登山口へ。





すぐに、急登が始まります。

 



まぼろしのきのこ「キヌガサタケ」?



ついに、登山道に積雪。



大柴山分岐でひと休み。



シロヤシロの群落の中を行く。



花渕山山頂の近くで、記念写真。







電波反射板の下で昼食。



リフト跡から下山開始。





明るいブナ林を軽快に下山中。





下山口の鳴子方面が見えて来る。



鳴子の壁を転びながら下る。



急坂を降りて、ひと休み。





紅葉が綺麗な場所でパチリ。



 

 



 

予定より早く駐車場へ。お疲れ様でした。

 

 特記事項

  晴れの予報なのに小雨の中 寂し気な荒雄神社を出発する。枯葉が半分位落ちた木々の間から遠くに雪を被った山々が見える。標高850m位から雪道となり急登と雪で滑りやすくなる。長い急坂を過ぎると小向分岐に着き やっと急坂が終わり 空も晴れ間も見え始めホッとする。暫く行くと赤褐色の幹のシロヤシオの林が続き 春に来ればさぞかし華麗なのだろうと感激しました。緩いアップダウンの道を行くと山頂は あちら の矢印はあるが一等三角点は藪で分からないので 少し先の電波反射板の下で昼食をする。下りは 今は無くなった花渕山スキー場のリフトの上部から何度かリフトを潜りながら 今は藪となったゲレンデを下り 途中紅葉が奇麗な所で写真を撮り 尿前に着きました。

 

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