コースタイム

月 日                 コース(時間)
6月29日 山形07:05==08:50 道の駅 白い森おぐに 09:00 ==09:37 荒川胎内==11:05 米山SA
  11:20 == 12:20 フォッサマグナパーク(断層露頭)13:00 == 13:50  雨飾荘着
6月30日 08:00 雨飾荘 == 09:30 名立谷浜 SA  09:40 == 11:05 黒崎PA  11:15 == 11:45 
  マリンピア日本海(昼食)14:30 == 16:15 道の駅 白い森おぐに 16:25 == 17:00  
== 車 道の駅いいで 17:10 == 18:30 県庁着

 

 

宿泊地に向かう途中、糸魚川から静岡構造線を人工的に露出させた断層公園見学

 

フォッサマグナパークは、断層破砕帯を挟んで東側約1600年前の岩石と西側約4憶年前の岩石が接している。

 

雨飾荘の温泉に浸かり、白田会長の音頭で宴が始まる~殿方は乾杯の前にもうでき上っている?

 

明日の登山はダメかな~登山姿の姫方はもうヤケ酒だ

 

イワナの刺身、牛焼肉、山菜など信州の懐石料理で舌づつみ~ミズのお浸しはハリガネのようだった

 

 

 

 

 

温泉と懐石料理を堪能し出発前の一コマ

 

 

すさまじい泥の滝~これでは雨飾山の荒菅沢雪渓は登れなかったな

 

 

登山から新潟市水族館マリンピア日本海へ計画変更~息の合ったイルカショー

 

 

山もいいが、海の中も最高だ

 

 

 

 

 

 

特記事項

 天気予報は、雨模様。「登れないかも」と思いながら、集合場所へ。新潟県糸魚川市で、バスが止まる。予定外ではあったが、雨も降っていないのでホッサマグナの断層を見に行く事にする。600mほど行くと、左右の岩石の色が明らかに違っている崖があり、岩盤に亀裂が入っている。見学している途中に、雨が降ってくる。急いで集合写真を撮ってバスに戻り、鎌池散策を中止して、宿に入る。
2日目は、朝からかなり強い雨が降り続く。雨飾山登山口まで行く予定であったが、危険に近づかない様に、山を下る。途中の道路にも、茶色の雨水が流れ込む。川も濁流が渦巻いている。雨の中、新潟市内のマリンピア日本海まで移動。ここで昼食を取り、各自予定時間まで見学。イルカの躍動感あふれるパフォーマンスを観たり、フンボルトペンギンや日本海大水槽の説明を聞いて過ごす。後は一路、山形を目指す。山は登れなかったが、宿の美味しい料理と秘湯の温泉に浸り、仲間と飲み、コミュニケーションを取る楽しい一時となる。

 

 

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