平成23年 6月18日・長井葉山(1,237m)
今回の例会は長井葉山(1,237m)に勧進代コースより登り、草岡コースとの合流地点より200mほど登った地点で西側へ進み昭和堰を巡るコースを経て奥の院へ登頂し、下山は葉山神社を経て白兎コースを下り、森林公園に下山するコースで実施しました。
『勧進代コース登山口』
長井市勧進代の林道で
車を降り、ゲートから林道
を35分歩いて登山口に
着いた。帰りの白兎コースに
比べて登山道は荒れていないし
歩き易い。
『昭和堰』
昭和堰に沿った道は平坦
だが1時間40分かかった。
昭和堰は葉山東面の集落
である勧進代に取水するため、
長井葉山の山頂直下から
西斜面を流れるいくつもの
沢水を集めた用水路である。
『奥の院』
奥の院への最後の登りでは
スノーブリッジが薄く、危険なので
高巻いた。祝瓶山が薄曇りの中
姿を見せてくれた。
『葉山神社』
奥の院から神社までの間には
高層湿原がある。今はミツ
ガシワが咲き始めた。これから
咲く花は何なのだろう。また
訪ねてみたい。神社の側にある
葉山山荘は、手入れの行き届いた、
気持のよい山荘で、今回歩いた
昭和堰の地図が置いてあった。
『白兎コース』
白兎コースではギンリョウソウが
咲き始め、アカショウビンの独特の
鳴き声がしばらく続き、耳をかたむけ
ながらなにか得をした気分で歩いた。
下るにつれ天気が怪しくなり、とうとう
雨になった。
今回歩いた葉山の昭和堰とは、葉山の奥の院の近くから葉山の西側を周回して沢水を集めて、勧進代などの集落への農業用水の供給を目的に作られた用水路で、もともと江戸時代・嘉永6年(1853年)の大旱魃を機に開削された嘉永堰を昭和7年から9年にかけて堰幅を拡張補修したもので、今回初めてその遺構を見て農業用水がいかに切実に大切なものであるかを痛感しました。
(7:00)山形出発、(8:15)長井市勧進代、(8:40)林道のゲート、(9:15)勧進代登山口
(10:40)草岡コースとの合流点、(10:55)昭和堰入口、(11:10)昭和堰、(12:35)奥の院
(13:10)昼食後下山開始、(13:20)葉山神社、(13:35)草岡コース分岐・白兎コースへ、
(15:30)葉山森林公園に到着
山形着 17:00。