平成23年 8月6日〜7日・巻機山(1,967m)
今回の例会は8月6日,7日を利用し1泊2日で新潟県の百名山・巻機山(1,967m)に登りました。
8月6日の1日目は南魚沼市の鈴木牧之記念館を見学、ついで上杉景勝、直江兼続の故郷でもあった坂戸山(標高634m、坂戸城址がある)にも登った。
8月7日は4時55分に宿泊した六日町温泉「日章館」を出発,地元登山会長の白坂氏に案内してもらい巻機山の登山口・桜坂駐車場より巻機山・井戸尾根コースを登った。
『鈴木牧之記念館』
新潟県南魚沼市塩沢
1112-2
鈴木牧之(すずきぼくし)は明和7年(1770年)生れ,江戸後期の文人、
牧之の家は、越後上布の縮みの
仲買商を家業としていた。著書の「北越雪譜」は雪国
越後の民俗・習慣・伝統・産業
について詳述した
牧之の代表作。発案から出版まで40年近く
かかり、天保8年(1837)に出版,売上700部を超える
当時の大ベストセラーとなった。
『坂戸城址』
坂戸城址(坂戸山,634m)をめざす。
夏の湿度が高く、蒸し暑い午後の
南斜面の急登に悩まされながら、
全員が登頂する。戦国時代なら
全員が戦う前に戦意喪失するような
しんどい登りであった。
遠方の街並みは南魚沼市六日町で,大きな橋は
魚野川に架かる坂戸橋その左下側の前方が
宿泊予定の六日町温泉街。
『巻機山登山口』
桜坂駐車場の奥から20m程度の
坂を登ると、井戸尾根コース・ヌクビ沢・
天狗尾根コースの分岐があり、私たちは
井戸尾根コースを登る。6合目展望台
からは、左に割引岳・ヌクビ沢・天狗岩が
確認でき、荒々しい山肌を堪能できた。
『巻機山避難小屋』
ニセ巻機山(前巻機山)から下り、巻機山避難
小屋に到着。最近改築したばかり
の様子で、とても綺麗な避難小屋。
小屋から先20m程のところに、ハクサンコザクラ
とタテヤマリンドウが咲き誇っていた。
『巻機山山頂』
巻機山山頂という標識が
あったが、実はここが最高点
ではありません。ここから約10分
程の牛ヶ岳方面に歩いたところが
最高地点なのだが、植生の保護
のため山頂に行けぬとのことで、
ここの場所を日本百名山の巻機山
と認定しているようだ。
巻機山のある南魚沼市は先月集中豪雨の災害に見舞われており、そこの巻機山に行くのは少し心苦しさもあったが愛好会として新潟県下の最後の百名山であり、また、集中豪雨後の井戸尾根コースの(我々もこのコースを登った)調査を市から委託された地元の登山会長(白坂氏)が調査に入り
我々を登山口まで案内して頂けるとの幸運があって今回の巻機山登山が可能になった次第です。
第1日目・8月6日
(7:10)山形出発、(9:25)荒川胎内、(11:55)六日町IC、(12:11)鈴木牧之記念館
(13:15)直江兼続公伝世館、(13:54)坂戸山駐車場、(14:45)坂戸城址(山頂)、(16:25)日章館
第2日目・8月7日
(4:55)日章館出発、(5:22)桜坂駐車場、(5:46)登山開始、(9:47)前巻機山
(9:55)巻機山避難小屋、(10:28)巻機山山頂、(10:55)下山開始、(11:15)巻機山避難小屋
(14:30)桜坂駐車場、(15:30)日章館で入浴、(16:44)越後川口SA、(18:55)関川村
山形着 20:56。