平成23年 10月30日・滝巡り(最上地方の滝)
今回の例会は、平成20年から毎年1回実施してきた『滝巡りシリーズ』の最終回で最上地方の滝を巡りました。
下調べで資料やインターネット,地元の町役場へ電話をするなどしているのですが、現地に行ってみると団体行動では無理とあきらめざるを得ないケースもあり、今回も後半は最上地方の巨木めぐりとなった感がありましたが、秋の深まる大自然の中を巡り,めぐっての大変楽しい一日でした。
『不動明王の滝』
不動明王の滝は、真室川町・差首鍋(さすなべ)の鮭川の
支流1.5kmの道路脇にあり。滝の
幅15m、高さ7m程はあろう。民家
のお母さんが社の扉を開けてくれたり
大変親切で、もてなしの心遣いが
この村には残っているようだ。
『三階滝』
ここは釜渕の八敷代川に沿って進み、
加無山への林道の側にある。バスから
降りて沢を渡って眺めるが、川の石が
滑り川の水と戯れてしまった方もいる程。
『石動(いするぎ)の親スギ』
新庄市萩野の集落、水田地帯に
ある石動神社の社殿背後にある
巨大な「石動の親スギ」を見学。
大きさに圧倒される。
『荒沢の滝』
ここは舟形町長尾、小国川に注ぎ込む
滝である。国道47号線長尾橋から100m
程先。橋のたもとからトラバースし、小さな
2つの滝を眺めることが出来た。
『念仏の松』
長尾橋から200m先の高台、
国道のすぐ側に町の指定天然
記念物の「念仏の松」。昔仙台
南部地方の出羽三山参拝者が
この松の木の下で月山を仰ぎ念仏を
唱えたそうだ。
昼食後、奥羽本線大滝駅近くの不動滝、ザイルをもって降りないと眺められないとのことで、あきらめざるを得ない。しかし、地元民の高橋さん宅で滝の写真を見せていただいた。われわれにとって幻の滝となった。そのようなことで、時間にゆとりが出来て、新庄市萩野の集落、水田地帯にある石動(いするぎ)神社の社殿背後にある巨大な「石動の親スギ」見学、大きさに圧倒される。今日は「滝巡りと最上地方の樹木巡り」にテーマが変化していった。
荒沢の滝、ここは舟形町長尾、小国川に注ぎ込む滝である。国道47号線長尾橋から100m程先、橋のたもとからトラバスし、小さな2つの滝を眺めることが出来た。更に長尾橋から200m先の高台、国道のすぐ側に町の指定天然記念物の「念仏の松」、昔仙台南部地方の出羽三山参拝者がこの松の木の下で、月山を仰ぎ念仏を唱えたそうだ。またここから美しく透き通る小国川を眺めることが出来た。
陸羽東線、長沢駅近くの曹洞宗福昌寺の銀杏の巨木、葉は緑であったものの、銀杏の実は落ちて特有の臭いを放っていた。更に一の関のトチノキを求めて同じ道を行ったり来たり、車を運転してくださる方には随分ご苦労をおかけした。このトチノキは、根元は空洞で反対側の景色が見える老木、しかしトチノ実はすでに落ちてしまい見ることが出来ず残念。最後に舟形役場の隣、曹洞宗、定泉寺境内のエゾエノキの巨木である。この樹木はオオムラサキの幼蝶の食樹とのこと。
(7:08)山形出発、(8:05)花笠の里ねまる、(9:00)不動明王の滝、(10:15)三階滝
(10:50)加無山登山口、・・十滝沢出会11:00・・(小壺滝までゆけず)(11:15)加無山登山口へ戻る
昼食後出発、(12:35)不動滝(滝までザイルなしで降りられない)、(13:12)石動の親杉
(13:42)荒沢の滝・念仏の松、(14:20)曹洞宗福昌寺「銀杏」、(14:44)一の関栃の木
(15:00)猿羽根山曹洞宗定泉寺「エゾ榎」
山形着 16:47。