9月6日・六角牛山(1294m)
今年の干支の”牛”のつく山、第2回目
遠野三山と称せられる、早池峰山・石上山と並ぶ名山と言うことで
少々遠出ですが、楽しみに出かけました。
歩き始めはなだらかでしたが、5合目あたりから大きな岩の急坂がつづき
歩きにくく、とくに下山は大変でした。
『六角牛山登山口』
9時40分登山口に到着
体操をして、登山開始
『六角牛山頂上で』
11時45分に頂上についた。
地元の方と思われる
写真中央の白シャツの男性
まわりの山々について
イロイロと説明をしてくれた。
最後には、倒産企業の再生
の方法についてまでも
『頂上で記念撮影』
天気がよく、360度の眺望
眼下に遠野盆地が
箱庭のように見える
それにしても、山また山だ
『河童淵の由来を』
下山後、遠野を観光した。
河童淵の由来を読み
河童淵なる河を
河童のひそみそうな場所を
さがした。
周囲を山々に囲まれた
別世界のような地形が
この様な”お話”の生まれる
原因かなと思った。
『遠野かたり部の民話を』
入場料一人、100円で
『遠野かたり部』の民話を
2話、全員で聞いた
”昔あったけど”で
始まる民話、内容は
”昔ばなし”のような
ほのぼのとしたものではなく
人間の欲望や嫉妬心などが
テーマで、意外でした。
この後、昔話資料館を見学し
山形への帰路についた。
(6:00)山形出発、(6:40)東北自動車道、(7:50)前沢SA、(8:20)北上江釣子・出口
(9:40)六角牛山登山口、(10:00)登山開始、(10:40)五合目、(11:45)六角牛山頂上
(12:20)下山開始、(13:25)四合目休石、(13:45)登山口到着、(16:05)帰路へ
山形着 19:40。ご苦労さまでした。